POINT当グループのインプラントの特徴
当グループの成り立ちと考え方
患者さま・パートナー歯科医院の負担・リスクを抑え、満足度を追求する
- インプラント手術歴35年以上1985年よりインプラント治療に携わる
- 出張インプラント手術10年以上の
治療実績2008年(平成20年)〜 出張オペ開始 - 毎年約800〜900本 以上の
インプラント治療実績(のべ約15,000本、約7,000人以上) - 年間約170日連携歯科医院へ
インプラント出張手術を実施連携院はこちら - インプラント治療は5年間全額返金保証
- 手術同行をする歯科衛生士は
10年以上の経験者のみ
治療は、病気に対しての手立てに過ぎず、基本的な考えは歯を失わないように病気を防ぐこと。つまり予防が重要だと考えています。
残った歯を長持ちさせる治療の選択肢という意味でインプラントは予防法の1つではないでしょうか。術後、患者さまが無理なく続けられる予防を継続できるか否かで、その後の経過や人生も大きく変わります。
歯を失った時に、どの治療を選択するか。これはどこの歯科医院でも考えていることだと思います。できれば、患者さまが納得する最善の治療を提供したい。これも同じではないでしょうか。しかし、この選択肢が多いか少ないかは歯科医院の経営方針にもよるかと思います。
自院の患者さまから「インプラントを考えている」とご相談を受けた際に、「うちではできません」という一言でその関係がなくなってしまうのは大変残念でなりません。患者さまとのご縁を大切にしていただくために、そして悩める患者さまに痛みが少なく、安心なインプラント治療を届けるためにも、自院で対応が困難な場合には、パートナーという形で各歯科医院さまの発展に貢献できたらと考え、連携歯科医院のネットワークを構築してまいりました。
これにより、患者さまのお近くの連携歯科医院(普段からのかかりつけ医院)にて、専門性と安心感をもったインプラント治療を受けていただくことが可能となります。
いくつになっても、けっして現状に満足せず、常に一歩先に進む姿勢を持ち続け、今後もパートナーである連携歯科医院と共に、患者さまのお悩みを笑顔に変える体制づくりを共に構築できればと考えております。インプラント治療に関してお悩みの方はご相談ください。
インプラント出張ご相談
自院でインプラント手術の対応が難しい場合や難症例の対応にお困りの場合、
各連携歯科医院と協力し、出張にてインプラント手術を実施しています。現在、出張先は当院と連携している歯科医院のみを対象としております。
[ 電話受付時間 ] 月〜土 ~ / ~
[ 休診日 ] 木曜午後・日・祝日
現在の状況をご確認後、最寄りの連携歯科医院先をご紹介しインプラント実施までを支援いたします。
- 出張インプラントではなく、直接当院でインプラントをお受けいただくことも可能です。
- 出張インプラントを受ける連携歯科医院のご希望がある場合には、以下より連携歯科医院をご確認の上、
ご希望の歯科医院をお知らせください。
インプラント開始〜定期メインテナンスの流れ
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事前準備資料や情報提供についてご案内(レントゲン、血液検査結果やCT画像など)
インプラント治療前に必要な治療があれば歯周病治療などは連携歯科医院にて実施していただきます。問診〜口腔内検査・レントゲンを連携歯科医院先で実施の上、後日情報を当院へ共有いただきます。
※ご提供いただいた個人情報について本人の同意なく第三者に開示また提供することはありません。ご安心ください。 -
治療方針の決定
ご提供いただいた資料やレントゲンなどの情報をもとに手術内容や治療方針、手術材料や出張費用などをご説明いたします。
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術前診断・シミュレーション
当院にてシミュレーションを行い、埋入する角度・周囲の骨組織の状態をしっかりと把握し方針を決定します。
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事前資料の送付・説明
治療計画書・手術同意書をお送りいたします。患者さまにあらかじめご説明の上、サインをいただきます。
その際に患者さまからご不明点などがあった場合には、あらためてこちらからご説明いたします。 -
手術日の調整
手術の候補日をご案内いたします。実施日や時間についても柔軟に対応いたします。
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出張インプラント当日
予定時間になりましたら、当日の流れや術後の説明などをお伝えし、インプラント手術を実施いたします。
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術後経過確認
インプラント治療後の経過について、連携先の歯科医師に状態を確認していただきます。
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定期メインテナンス
連携歯科医院で定期メインテナンスを実施いただき、術後の良い状態を保てるように最善を尽くします。
セカンドオピニオンとしての
役割
インプラント治療が難しいと判断された患者さまへ
決して諦めないでご相談ください。
これまで歯科医院にインプラント治療を相談したことのある患者さまの中には、「インプラント治療は出来ない」と歯科医院に伝えられ、治療を中断し、歯を抜けたまま放置してしまったり、インプラント以外の治療(ブリッジや入れ歯治療)を選択し、残存歯が悪くなってしまった…という経験をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。これは本来、歯科医師も、患者さまも望んでいることではないと思います。
インプラント治療ができないケース(禁忌症)は稀にありますが、治療経験や技術によっては対応が可能な場合がほとんどです。これまでにご相談いただいたケースでは、一度は「難しい」と判断されたケースでしたが、10人中9.5人は対応可能な状態でした。( )諦めてしまう前に、まずはご相談ください。
(
)これまでに当院で治療ができなかったケースは以下のような方のみです。- 全身疾患が許容範囲を超えていた場合
- 骨量が著しく不足しており、骨を増やす手術を希望されない場合
主治医の先生に「インプラントは難しい」と判断されてしまうケース
- 骨が少ない方通常は上顎の骨が4mm以上ないとソケットリフトでは手術が不可能といわれていますが、1mm〜2mmのケースにもソケットリフト技術で対応可能な場合がたくさんあります。
- 多数の歯を失っており、大きい義歯を使用している方
- 高齢である方最高93歳の患者さまに対しての手術実績があります。(90代の患者さまに関しては10名以上の手術実績あり)
- 持病がある方(糖尿病、骨粗しょう症など)